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一昨日は白木蓮の満開のさまを車窓からたくさんみかけた
こんなにいたんだ、普段見過ごしている
被災地で助かった樹のことも新聞に出ていた
災害に遭ったのは人だけではないけれど
大抵人のことばかり
他の生き物たちも奪われたんだよ、住みかを、命を

私は感覚が少し変かもしれない
実を付けた後には枯れてゆき、種から新たな草が生え
枯れた枝葉は土に還ってゆく、一年草の営みのように
どんな命も一度は死を迎えるものだし、次の土壌になるものと思う
そしてどんな形の死であれ、そこで逝くものだったのではないか、と
病いでも災害でも事故でも、犯罪も自殺も
加害者の罪は問わねばならないが同じこと
そう思うことで平静を保とうとしているだけなのかもしれない
けれど
何にせよ命が奪われたきっかけに怒り、恨み、自分の行動を後悔する
ならばどうしたら安らかになれるのか
どんな生命も同じ道を辿るというのに
当たり前のことを当然とは思えなくて
明日がずっと続く前提で暮らしを回す
何かが逆転していて、それで苦しんでいるみたい
上手く言えなくて誤解を招くかもしれないけれど

自分の前の道が途絶えなければ、ただ進むのみ
大揺れに周りの景色は変わってしまったけれど
大波の後、けもの道や道なき道となった人たちも
それぞれがかけがえのない道を、歩んでいる


いつもの通い路、初めての桜が開いた
今年は静かに眺めるがよい
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2011.03.29 Tue l ■悠の日々 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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