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上着なしでもいいくらいだった土曜日、陽気に誘われてのんびりお出かけ。

前から行ってみたかった、松戸の戸定邸という屋敷&庭園へ。
駅歩10分、近いと思いきや、交差点を折れてもう間近というところから上り坂。しかも近づくほど急になる。

そして門前には石段が…
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いやスロープがあるときいてたぞ、とみると、確かにあった。遠回りだあ。はあ。
でも取って付けたものではなくて、脇に柊南天や葉蘭が生えていて、風情のある路のりにちょっと先が楽しみになる。

落葉した樹も深い緑の樹も、いい歳を重ねている風情、育ちのよさ、手入れのよさが偲ばれる。そういう樹のそばにいると、気持ちが和らぐ。

邸宅では、満開の紅梅が入口脇でお出迎え。明治の建物はゆったり構えている。
騒々しいおばさまグループに閉口しながら中に入る。

すぐの部屋、午後の陽射しを心地よく感じながらふと欄間のところを見たら、何?これはコウモリ!
20091101004609

奥では広い二間、ふすまが外されていて、広々。南は冬枯れの庭、西には江戸川も見える。
運がいいと富士山も見えるとか。こんな素敵な風景を目にして暮らしていたら、心が広くなりそう。
こんなところでのんびり刺繍などしながら過ごしたいなあ。

書斎、離れ、湯殿や洗面台、どれもこれもしっかりした作り。今ではきっと作れないもの。

ここは徳川昭武(15代将軍慶喜の弟)の屋敷。ふすまの引き手、客間の欄間や灯りは葵の模様。さすが。
コウモリは気になった。他の部屋に雀や蝶も飛んでいたけれど、どれも透かし模様で、抜き型みたいなコウモリは異質だった。

いつの間にやら騒々しい一団はいなくなり、ゆっくりじっくり堪能した。
20091101004611
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2009.02.16 Mon l ■悠の日々 l コメント (0) l top

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